Archive for the 'Wordpress' Category

全画面Flash

Flashと言えば全画面がモテる(気がしている。)。

AS3では全画面をやってみるためのお勉強。

参考は天下のカヤックさんです。

上記の参考ソース(というかまるごとパクリってしまってます。すいませぬ)はフレームアクションっぽかったので、ドキュメントクラスに書いてみた。

合ってるかどうか、不明(笑)。とりあえず動く。

サンプルのデモはこれ
データはコチラ(若干不要な記述もあります。汗)。

■ドキュメントクラス「Main.as」の記述。


package {
	import flash.display.MovieClip;
	import flash.display.StageScaleMode;
	import flash.display.StageAlign;
	import flash.display.StageDisplayState;
	import flash.events.Event;
	
	public class Main extends MovieClip{
		private var stageW:Number = stage.stageWidth;
		private var stageH:Number = stage.stageHeight;
		//最小制限の設定。普通いるよね
		private var minW:int = 550;
		private var minH:int = 400;

		public function Main(){	//コンストラクタ
			//全画面の設定
			stage.scaleMode = StageScaleMode.NO_SCALE;
			stage.align = StageAlign.TOP_LEFT;
			stage.addEventListener(Event.RESIZE, repos);
			stage.dispatchEvent(new Event(Event.RESIZE));
		}

		private function repos(event:Event):void {
			if (stage.stageWidth < minW) {
				stageW = minW;
			} else {
				stageW = stage.stageWidth;
			}
			if (stage.stageHeight < minH) {
				stageH = minH;
			} else {
				stageH = stage.stageHeight;
			}
			setpos();
		}
		//位置調整はここで
		private function setpos():void {
			_mc.x = stageW/2;
			_mc.y = stageH/2;
		}

	}
}

※課題
・ステージに配置される表示オブジェクト(今回で言うところの青い四角)の出現に動きを加えたいな。
・画面サイズがリサイズされた際の表示オブジェクトの再配置メソッド「setpos」をカスタムクラス化した方が汎用的なのかも。
・再配置メソッドにイージングを設定して滑らかにしたいな。
・stage.dispatchEvent(new Event(Event.RESIZE));ってのが気になった。dispatchEventはAS2でもわたくし使ってなかったが、イベントを自分の決めたタイミングで発行するっぽい(参考:the cycles of activity)。たぶん(笑)。ページを開いたときには「Event.RESIZE」イベントは発行されないからね。

とりあえずそんな感じ。
飯食おう。

外部FLVを読み込んで再生 その3 [バッファ設定]

前回の記事のものにバッファを設定しました。

至って簡単です。

前回のflaファイルのrootの1フレーム目に
var netConn = new NetConnection(); // コネクションを作成
this.netConn.connect( null ); // ローカルファイル用コネクションを作成
var netStream = new NetStream (netConn); // ネットストリームオブジェクトを作成
this.netStream.setBufferTime(5); //ネットストリームオブジェクトにバッファを設定(引数は秒数)
my_video.attachVideo(this.netStream); //ネットストリームオブジェクトをビデオに関連づける
netStream.play ("test.flv");
this.myPlay_mc.onRelease = function():Void{
netStream.pause(false);
}
this.myPause_mc.onRelease = function():Void{
netStream.pause(true);
}
this.myBack_mc.onRelease = function():Void{
netStream.seek(0);
netStream.pause(true);
}

を追記。

サンプルはこちら

次回はダウンロード状況をプログレスバーで表示しよう。

WordPressからの画像アップでエラー

既にWordPressに飽き初めてきた…
あんまり興味がないのかな、俺。

ていうかXREAサーバーでWordPressから画像アップロードする際に、フォルダを日付で分ける設定にすると画像アップでエラーが起きる。
できれば日付で整理したいんだが、PHPのセーフモードとかいうのが絡んでいるからだろうか?
wp-contents/uploadのパーミッションは合っていると思うのだが…
また調べてみよう。

WordPress 二日目

WordPressを触り始めて二日目。
かなりの機能が使えそうな事はわかった。

ただ問題はこれを実際のサイト制作に反映させるには、WordPressをサイトのCMSとして使いこなし、独自テンプレートデザインというかサイトデザインに組み込みを勉強しないといけないな…。
機能が多すぎるのも悩みどころ。

実際サイト運営で頻繁に使うのは

  1. 記事の更新
  2. アーカイブの管理
  3. 上記に関わる部分の適切なタグ、CSSの設定
  4. アクセス解析に関する部分
  5. 携帯サイト

といったところをまず重点的に把握しないとな〜。

現時点では自分で簡単なCMSを作った方が、サイトの中身全体も見渡すことができて気持ち的に安心なんだが…

AS3.0やAIRももっと勉強しなくちゃいけないのに…

がんばろう。

XREAでWordPressを使う。

とりあえずXREA(plus)サーバーを借りてサーバー設定。

いままでロリポップ、チカッパ、ファーストサーバー、CPIというレンタルサーバーは触れてきたが、XREAの管理画面が一番分かりにくかった。
何が分かりにくいかというと、
管理画面のインターフェイスのデザイン、色目がどうもなじめない…
まあしょうがない。

で、Wordpressのインストールまでの道のりとして、

  1. value-domainにてドメインを取得。
  2. サーバーアカウントの登録して無料サーバーを使える状態にする。
  3. 取得済み無料サーバーアカウントをデータベースに登録して有料契約。(この2、3の流れというか意味合いががいまいち分かりにくかった。未だによく分かってないかも…)
  4. value-domainの管理画面のサーバーアカウントの登録・管理・購入ページで、先ほど有料契約したサーバーアカウントの サーバー設定を押すとXREA(plus)の管理画面が開く

  5. XREA(plus)の管理画面のドメインウェブを選択。ドメインの設定を行う。
  6. とりあえずpublic_htmlにindex.htmlをアップロードして、DNSが反映されるまで待つ。(ブラウザで取得したドメインのURLを打ち込み、アップロードしたhtmlが表示されたらOK)
  7. XREA(plus)の管理画面のデータベースからWordpress用のデータベースを作成する。パスワードは適当に。文字コードはUNICODEで設定。
  8. 同じ画面の下からphpMyAdminをインストールボタンを押してインストールしておく。
  9. これでサーバー側は一通り準備完了。
  10. 次にWordPressのサイトから WordPressをダウンロード。
  11. ダウンロードしたものを解凍して、その中身を任意のフォルダに入れる。
  12. 解凍したら、その中にあるwp-config-sample.phpを複製してwp-config.phpとして保存。
  13. wp-config.phpを開きデータベースの情報を書き換える。
    define(‘DB_NAME’, ‘○○’); →○○には手順7で設定したDB/ユーザー名を入力
    define(‘DB_USER’, ‘○○’); // 上と同じものを
    define(‘DB_PASSWORD’, ‘*****’); // *****は手順7で設定したパスワードを入力
  14. 上記の書き換えができたらサーバーにアップロード。
    例:)http://field-mount.com/でWordpressを運用したければサーバーのpublic_html直下に、http: //field-mount.com/blog/で運用したければpublic_html/blogにファイルをアップロードする。
  15. アップロードしたディレクトリにブラウザからアクセスする。(http://field-mount.com/blog/など)
  16. 表示されたパスワードをメモしてログインページからそのパスワードを用いてログイン

以上で一通りインストールはできました。

所要時間はDB設定からインストール終了まで2時間ほどでしょうか。Wordpress自体のインストールは非常に簡単でした。

が今度は画像を投稿しようとして問題が…

それはまた次回。

参考にしたサイト
XREA.COMでWordPressを使う 3.WordPressのインストール – php::log phpだったり日々の出来事だったり

初めてのWordPress

今更Wordpress挑戦。

やばいな、自分の取り残され具合が…