XREAでWordPressを使う。
とりあえずXREA(plus)サーバーを借りてサーバー設定。
いままでロリポップ、チカッパ、ファーストサーバー、CPIというレンタルサーバーは触れてきたが、XREAの管理画面が一番分かりにくかった。
何が分かりにくいかというと、
管理画面のインターフェイスのデザイン、色目がどうもなじめない…
まあしょうがない。
で、Wordpressのインストールまでの道のりとして、
- value-domainにてドメインを取得。
- value-domainの管理画面の サーバー設定を押すとXREA(plus)の管理画面が開く
- XREA(plus)の管理画面のドメインウェブを選択。ドメインの設定を行う。
- とりあえずpublic_htmlにindex.htmlをアップロードして、DNSが反映されるまで待つ。(ブラウザで取得したドメインのURLを打ち込み、アップロードしたhtmlが表示されたらOK)
- XREA(plus)の管理画面のデータベースからWordpress用のデータベースを作成する。パスワードは適当に。文字コードはUNICODEで設定。
- 同じ画面の下からphpMyAdminをインストールボタンを押してインストールしておく。
- これでサーバー側は一通り準備完了。
- 次にWordPressのサイトから WordPressをダウンロード。
- ダウンロードしたものを解凍して、その中身を任意のフォルダに入れる。
- 解凍したら、その中にあるwp-config-sample.phpを複製してwp-config.phpとして保存。
- wp-config.phpを開きデータベースの情報を書き換える。
define(‘DB_NAME’, ‘○○’); →○○には手順7で設定したDB/ユーザー名を入力
define(‘DB_USER’, ‘○○’); // 上と同じものを
define(‘DB_PASSWORD’, ‘*****’); // *****は手順7で設定したパスワードを入力 - 上記の書き換えができたらサーバーにアップロード。
例:)http://field-mount.com/でWordpressを運用したければサーバーのpublic_html直下に、http: //field-mount.com/blog/で運用したければpublic_html/blogにファイルをアップロードする。 - アップロードしたディレクトリにブラウザからアクセスする。(http://field-mount.com/blog/など)
- 表示されたパスワードをメモしてログインページからそのパスワードを用いてログイン
以上で一通りインストールはできました。
所要時間はDB設定からインストール終了まで2時間ほどでしょうか。Wordpress自体のインストールは非常に簡単でした。
が今度は画像を投稿しようとして問題が…
それはまた次回。
参考にしたサイト
XREA.COMでWordPressを使う 3.WordPressのインストール – php::log phpだったり日々の出来事だったり